そこには2つの理由があります。
1つは、ここ数年日本でも投資が一般的になってきましたが、まだまだ投資リテラシーが十分ではない、金融先進国アメリカのごく一部の情報しか入ってきていないと感じているからです。
例えば、S&P500や全世界株などへの投資は、3年で20〜40倍以上に急増しました(人気投資信託eMAXIS Slimシリーズの資産総額推移)。それは素晴らしいことです。
おそらく多くの人が「S&P500や全世界株などは個別株投資よりリスクが低い」と考えているでしょう。ですが、スタンダード&プアーズ出身アナリスト、ナイルズ・マティブ氏は、様々な投資研究を引用して「S&P500に投資している人は、20銘柄程度に投資している人とほとんど同じリスクレベルだということに気づいていない」と警鐘を鳴らしました。
日本でも一般的になってきた「分散投資」の過ちはなんなのか?
金融先進国アメリカで普及が進む、最新研究に基づいた「本物の分散投資」とは一体なんなのか?
今回の講演でナイルズ氏が語った内容は、株式に投資する日本人全員に関係する内容です。この内容を1人でも多くの日本人に届けるため、ナイルズ氏による特別講演を無料公開することにしました。
無料の投資情報は数多くありますが、スタンダード&プアーズ(S&P)出身アナリスト、11歳で投資を始めたベテラン投資家の話を聞く機会は少ないでしょう。ぜひこの機会に、無料で最先端の投資戦略に触れてみてください。
そしてもう一つの理由は、、、
特別講演を見た20人に1人くらいがくらいが、ナイルズ氏がメインアナリストを務める投資戦略誌「月刊Weiss Ratings」に興味を持ってくれるんじゃないか、と考えたからです。
「月刊Weiss Ratings」はアメリカで50年以上の歴史を持つ投資格付機関Weiss Ratingsが発行する最も包括的かつベーシックな投資情報誌です。特別講演を見るだけでも「本物の分散投資」を実践できるよう具体的な投資先まで話していますが、ナイルズ氏から最新情報を継続的に受け取りたい方は、ぜひ「月刊Weiss Ratings」の購読も検討してください。
20人に1人くらいがこの「月刊Weiss Ratings」を申し込んでくれれば、特別講演を無料公開しても、何とか元は取れるのです。
しかし、なんとか元は取れる、というギリギリのラインで提供しているので、いつまで無料公開できるかは分かりません。
もし少しでも興味を持っていただけたのであれば先送りせず、今日、ナイルズ氏による特別講演「分散投資の過ち」を手に入れてください。