1984年、金融ジャーナリストとしてキャリアをスタート。米国史上最大の倒産事件、エンロン事件でプロジャーナリスト協会賞を受賞。
マイクロソフトが運営する金融メディアMSN Moneyで編集長を歴任。
2001年、マイクロソフト在籍中に世界初の株式スクリーニングシステム「ストックスカウター」の開発で2つの共同特許を取得。
「ストックスカウター」はさまざまな条件で銘柄を選定するだけでなく、プロ投資家が使うさまざまな指標をアルゴリズムに組み込み「株価が今後6ヶ月で大きく上昇する可能性が高い銘柄をピックアップ」する機能を搭載していた。
以来、「持ち続けるだけで資産アップが狙えるごく一部の優良銘柄」を見つけ出し、Buy & Hold(長期投資)で資産を複利成長させるための投資研究を継続。
ファンドマネージャーを経て、現在は成長株投資のスペシャリストとして、ごく一部の優良銘柄を分析・推奨し、複利で資産を増やし続けるアドバイスを行っている。